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J-GLOBAL ID:201802255719782628   整理番号:18A0144703

急性肝障害から回復した患者を識別するための昏睡開始とプロトロンビン時間の予測式【Powered by NICT】

Predictive formula of coma onset and prothrombin time to distinguish patients who recover from acute liver injury
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 277-282  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2642A  ISSN: 0815-9319  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:急性肝不全(ALF)は凝固障害を合併した急性肝障害(ALI)として定義される。ALFに進行のリスクとALI患者のALIと特性化のためのフォローアップ戦略は確立されていない。ALIからALFへの進行の予測マーカーを確立するために,本研究では,ALI患者の地域医療システムからのデータへの登録日の臨床的特徴と検査値を比較した。【方法】本前向き観察研究は,2007年から2016年の間にALI/ALFの365名の連続患者を登録した。109ALI患者中27例は観察中ALF基準とALFへの進行のない回復した別の82人の患者を満足を評価した。【結果】四例が死亡した;全てがALF群であった。年齢,自己免疫性肝炎の発生率,末期肝疾患スコアのモデル,総ビリルビン,プロトロンビン時間(PT)-国際比の値,および登録時日本肝性脳症予測モデル(JHEPM)確率の変数であったALI患者よりもALF患者で有意に高かった。多変量解析では,PTとJHEPMはALFへの進行の危険因子として同定された。,末期肝疾患スコア,JHEPM確率,PT,PT国際比値のモデルで13%,4.9%,65%,および1.32%のカットオフ値は高い負の予測値を示した。JHEPMは過小評価された患者のうち,どれもALFによる死亡は観察されなかった。【結論】はJHEPM確率はALI患者のフォローアップ治療戦略を決定するために用いることができる予測パラメータである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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消化器の疾患 

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