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J-GLOBAL ID:201802255744648422   整理番号:18A1589066

閉鎖骨折に対する一時的外部固定と段階的プロトコルは手術部位の細菌汚染と関連する合併症を引き起こすか? 前向き試験【JST・京大機械翻訳】

Does temporary external fixation and staged protocol for closed fractures lead to bacterial contamination of the surgical site and associated complications? - A prospective trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 1532-1537  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0033A  ISSN: 0020-1383  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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一時的な外部固定は,整形外科および外傷手術における多数の条件および固定のための実行可能な選択肢である。外部固定器が場所に残されている場合,手術前にそれを消毒する必要があるが,外部固定器から生じる外科部位の細菌汚染に対するその後のリスクは不明のままである。前向き研究において,試料は,2016年10月から2017年3月までの閉鎖骨折に対する一時的外部固定で治療された20人の連続した患者における外科部位および外部固定器の細菌汚染を評価するために,確定的な骨合成時に採取された。完全サンプリングを有する20人の患者の20人の外部固定装置と7か月(範囲:3-14)の平均追跡調査を,分析のために利用できた。手術部位(8.3%)の120の培養のうちの10は,合計7人の患者(35%)において細菌増殖のために陽性であった。検出された病原体はPropionibacterium acnes(60%)とStaphylococcus epidermidis(30%)であった。外部固定装置の汚染は検出されなかった。著者らは,外部固定具を除染するために提示された周術期管理が,外科的部位の細菌汚染を増加させることなく,段階的プロトコルにおける安全な決定的骨合成を可能にすると結論する。確定的な骨合成のために外部固定装置を置くことは安全である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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