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J-GLOBAL ID:201802255755454709   整理番号:18A0799730

使用済み脱硫触媒バイオ浸出液からのバナジウムの抽出,分離及び回収のための湿式冶金プロセス開発【JST・京大機械翻訳】

Hydrometallurgical process development for the extraction, separation and recovery of vanadium from spent desulfurization catalyst bio-leach liquors
著者 (8件):
資料名:
巻: 187  ページ: 449-458  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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使用済み脱硫化触媒バイオ浸出液溶液からのバナジウム抽出,分離および回収のプロセスを研究した。使用済み触媒処理は,主に2つの利点を有している:廃棄物の影響から環境を保護し,廃棄物からの富化を創出する。多数の実験パラメータを最適化した。第一段階は可能な適切な抽出系を評価し,続いて最適pH条件であった。実行可能な抽出剤システムを第一段階でスクリーニングした。LIX973N,Alamine336,Alamine308,Cyanex272及びD2EHPAの市販抽出剤を調べた。本研究において,初期pHは0.0から2.5まで変化し,抽出平衡後,測定pHは0.1と2.8の間にあった。開発したプロセスは,相比効果の検討,McCabe-Thiele図の作成,等温式を抽出するためのMcCabe-Thiele図の作成,及びバナジウムのために最適化した向流抽出(CCE)を含む。McCabe-Thieleプロットは,標的金属の定量的抽出が抽出段階で達成可能であることを示した。CCEプロセスは,他の金属からの干渉を最小化しながら,バナジウムの最大負荷をさらに確認した。スクラビングやストリッピングなどの他のプロセスも確立した。水で希釈した塩酸をスクラビング試薬として用い,そのpHは0.8±0.1であった。金属濃縮は,連続向流抽出プロセスにより5倍大きい速度で達成され,最終的には水酸化アンモニウムにより,負荷有機相(5180mg/L)から回収された(2039mg/L)のバナジウム量をもつ。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  環境問題 

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