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J-GLOBAL ID：201802255771399016   整理番号：18A1583582

薬用植物ヨモギATP合成酵素の電子クローニングとバイオインフォマティクス分析【JST・京大機械翻訳】

In Silico Cloning and Bioinformatics Analysis of Medicinal Plant Artemisia annua ATP Synthetase

著者 (4件)： Xiong Yong (中央民族大学生命与環境科学学院,北京100081;云南民族大学民族医薬学院,云南昆明650500) ,  Li Hongrui (云南民族大学民族医薬学院,云南昆明,650500) ,  Luo Binsheng (中央民族大学生命与環境科学学院,北京,100081) ,  Yang Qingsong (云南民族大学民族医薬学院,云南昆明,650500)
資料名： Zhongyang Minzu Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban)  (Zhongyang Minzu Daxue Xuebao (Ziran Kexue Ban))
巻： 27  号： 2  ページ： 15-22  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3274A  ISSN： 1005-8036  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では、電子クローニング法により、黄花ヨモギATP合成酵素の遺伝子完全配列を獲得し、そのタンパク質特性に対して相応の分析を行った。AccessionnumberKJ434435.1をプローブとして、黄花ヨモギのESTデータベースに対して検索を行い、相同の高い配列を獲得し、関連生物ソフトウェアDNAMAN、MEGAを用いて、スプライシング組立を行った。ヌクレオチドとアミノ酸のバイオインフォマティクス解析を実施した。その結果,1963bpのオープンリーディングフレーム(ORF)配列(1479bp)が,15のαヘリックス,23のβシート,および27のランダムコイルを含む,完全なオープンリーディングフレーム(ORF)の配列を含むことが分かった(P.ArtemisiaL.)cDNAは,479bpのオープンリーディングフレーム(ORF)を含むことが分かった。ATPシンテターゼの分子量は52830.4で,分子式はC2342H3778N636O721S14であり,理論的等電点は5.18であり,この蛋白質のGRAVY値は-0.048であり,親水性の水溶性蛋白質であった。セリンリン酸化部位(Ser)9,トレオニンリン酸化部位(Thr)6,チロシンリン酸化部位(Tyr)4であった。黄花ヨモギATP合成酵素の完全なcDNA配列を分析し、このアミノ酸配列はシグナルペプチドを存在せず、膜貫通現象、非分泌型タンパク質がなく、黄花ヨモギATP合成酵素の実験室研究に一定の理論基礎を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ソフトウェア ,  *合成酵素 ,  アミノ酸 ,  等電点 ,  β構造 ,  タンパク質 ,  遺伝子 ,  アミノ酸配列 ,  cDNA ,  ヌクレオチド ,  プローブ
準シソーラス用語： αヘリックス ,  オープンリーディングフレーム ,  *バイオインフォマティクス ,  *クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 薬用植物 ,  ヨモギ ,  ATP合成酵素 ,  電子 ,  クローニング ,  バイオインフォマティクス ,  分析