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J-GLOBAL ID:201802255772634625   整理番号:18A0712980

EM14-3抗原のワクチンにより誘導されたEimeria maximaに対する防御免疫【JST・京大機械翻訳】

Protective immunity against Eimeria maxima induced by vaccines of Em14-3-3 antigen
著者 (10件):
資料名:
巻: 253  ページ: 79-86  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1194A  ISSN: 0304-4017  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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286アミノ酸の蛋白質をコードする861bpから成るEimeria最大14-3(Em14-3)オープンリーディングフレーム(ORF)を増幅し,配列決定した。続いて,Em14-3-3 ORFを,それぞれpET-32a(+)とpVAX1にサブクローニングした。RT-PCRとイムノブロット分析は,標的遺伝子が首尾よく転写され,in vivoで発現されることを確認した。免疫蛍光分析により,ES14-3はスポロゾイトとメロゾイトの両方で発現していることが示された。動物実験は,rEm14-3-3とpVAX1-14-3-3の両方が空腸病変と体重減少を明らかに軽減できることを示した。Em14-3ワクチンはオーシスト減少率を増加させることができ,また165以上の抗コクシジウム指数を産生することができた。両群におけるCD4+の割合は,PBS,pET32a(+)およびpVAX1対照と比較して,非常に高かった(P<0.05)。同様に,rEm14-3とpVAX1-14-3免疫群の両方の抗Em14-3抗体価は,PBS,pET32a(+)およびpVAX1対照(P<0.05)のそれらと比較してより高いレベルを示した。IFN-γおよび腫瘍成長因子-β(TGF-β)レベルは,負の対照(P<0.05)におけるそれらと比較して,rEm14-3およびpVAX1-14-3免疫群において有意な増加を示した。これらの結果は,Em14-3がE.maximaに対するワクチン開発のための有望な抗原候補として使用できることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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細胞膜の受容体  ,  遺伝子発現  ,  抗原・抗体・補体一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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