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J-GLOBAL ID:201802255773433402   整理番号:18A1166741

局所進行NPCの治療効果の観察は,同時の化学放射線療法の継続した免疫細胞の治療によって行われた。【JST・京大機械翻訳】

The observation of effect of concurrent chemotherapy radiotherapy and sequential adoptive immunity cells in treatment of locally advanced nasopharyngeal carcinoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号: 24  ページ: 3961-3965  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3555A  ISSN: 1672-4992  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:化学療法、放射線治療、サイトカイン誘導の殺傷(CIK)細胞+樹状細胞(DC)による局所末期鼻咽頭癌と単純同時化学放射線療法の臨床治療効果を比較する。方法:82例の局部末期鼻咽頭癌患者を無作為的に対照群(化学放射線療法)42例と研究群(化学放射線療法+二次免疫細胞)40例に分けた。研究群は3次元原体照射同期PF方案化学療法(シスプラチン30mg/m2静脈点滴d13,5-フルオロウラシル500mg/m2静脈点滴d15)を用いた。対照群はPF方案で同期放射線治療を行い、治療効果、毒副作用と免疫機能を観察した。結果;研究群と対照群の短期有効率(RR)は,それぞれ80.0%と76.2%であった(P>0.05)。メディアン生存時間(OS)は,それぞれ39.8か月と36.3か月(P>0.05)であり,無進行生存時間(PFS)は,それぞれ12.9か月と10.2か月であった。観察群の免疫機能は明らかに対照群より高く、2群の毒副作用は主に血液学的毒性、粘膜炎で、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:CIK細胞とDCを同期的に配列し、患者の中位無進行生存時間を延ばし、しかも不良反応を増加せず、局部末期鼻咽頭癌の治療方法の1つとすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの放射線療法  ,  腫ようの薬物療法 

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