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J-GLOBAL ID：201802255776125310   整理番号：18A0217169

異なる暖房モードにおける住宅建築の熱環境とエネルギー消費の分析【JST・京大機械翻訳】

Building thermal environment and energy consumption for residential building in different heating modes

著者 (6件)： Hu Wenju (北京建筑大学供熱、供燃气、通風及空調工程北京市重点実験室) ,  Liu Qin (北京建筑大学供熱、供燃气、通風及空調工程北京市重点実験室) ,  Jin Zhanyong (北京建筑大学) ,  Ye Ling (中国建筑科学研究院) ,  Gao Yan (北京建筑大学供熱、供燃气、通風及空調工程北京市重点実験室) ,  Li Deying (北京建筑大学供熱、供燃气、通風及空調工程北京市重点実験室)
資料名： Nuan Tong Kongtiao  (Nuan Tong Kongtiao)
巻： 47  号： 9  ページ： 120-124  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3413A  ISSN： 1002-8501  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 北京における住居建築の典型的な戸型に対して、TRNSYSシミュレーションソフトを用いて、3種類の異なる暖房モードにおける建築の熱環境とエネルギー消費について研究を行った。結果は以下を示した。日中の暖房停止時に、部屋の最大温度は7.15°Cに低下し、室内温度は最低10.85°Cに達した。連続暖房と比べ、間欠暖房は建築の熱消費量を減少させ、その中の夜間のすべての部屋は暖房を減らし、エネルギー消費を6.20%減少させ、夜間の分割時の暖房はエネルギー消費量を17.40%減少させることができる。設定温度を維持するために,間欠暖房は供給装置の容量を増加させる必要がある。間欠暖房を採用する場合、夜間建築壁の体内表面温度は連続暖房より低く、人々の熱快適感に対する影響については更なる研究が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *エネルギー消費 ,  表面温度 ,  最高気温 ,  供給装置 ,  *温熱環境
準シソーラス用語： 快適感 ,  設定温度 ,  消費量 ,  シミュレーションソフトウェア ,  TRNSYS ,  北京市 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： heating mode ,  residential building ,  indoor thermal environment ,  energy consumption ,  intermittent heating ,  continuous heating

分類 (2件)： エネルギー消費,省エネルギー  (RA01092B) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 暖房 ,  住宅 ,  建築 ,  熱環境 ,  エネルギー消費 ,  分析