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J-GLOBAL ID:201802255793233019   整理番号:18A0761815

393例のIB1~IIA2期子宮頚癌患者の臨床病理と予後分析【JST・京大機械翻訳】

The Clinical and Prognostic Analysis of 363 Cases of Stage IB1 ~ IIA2 Cervical Cancer
著者 (5件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 254-260  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3547A  ISSN: 1674-0904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
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目的;早期子宮頸癌患者の予後に影響する臨床病理因子を検討する。方法;遡及的に2009年11月1日から2014年10月31日までの組織病理学により確定診断され、当センターで手術治療を受けたIB1~IIA2期子宮頸癌患者の情況を分析した。結果;合計393例の患者は,2016年12月31日に,92.37%(363/393)の患者において経過観察された。年齢の中央値は45歳で,高い年齢は40~50歳で,53.17%,90.63%(329/363)の腫瘍は生存しなかった,そして,2.48%(9/363)は再発した。6.89%(25/363)は死亡し、5年の全体生存率(overall survival、OS)は92%、5年無病生存率(disease free survival、DFS)は89%であった。Cox比例ハザード回帰分析により、FIGO分期、腫瘍のタイプ、間質浸潤の深さはOSと関連があり、前の2者はまたDFSと関連している(P<0.05)ことが分かった。結論;子宮頚癌は40~50歳に好発し、鱗状細胞癌は最もよく見られ、FIGO分期、腫瘍型、間質浸潤深度は患者の予後に影響を与える独立因子である。神経浸潤(perineural invasion,PNI)は予後に影響を与える独立因子ではないが、PNIの発生はリンパ節転移(lymph node metastasis,LNM)と顕著な相関性がある。新しい補助化学療法はいくつかの本来の陽性のハイリスクの病理因子に“偽陰性”を出現させることができ、術前に新しい補助化学療法を受ける患者に対して、術後補助治療の適応症を適切に緩和すべきである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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