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J-GLOBAL ID:201802255802009458   整理番号:18A1996187

半麻痺性脳卒中における予測姿勢調整と転倒のための最良コア安定化【JST・京大機械翻訳】

Best Core Stabilization for Anticipatory Postural Adjustment and Falls in Hemiparetic Stroke
著者 (11件):
資料名:
巻: 99  号: 11  ページ: 2168-2174  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0735B  ISSN: 0003-9993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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従来のコア安定化と動的神経筋安定化(DNS)の予測姿勢調整(APA)時間,バランス性能,および慢性片麻痺脳卒中における転倒の恐怖に対する効果を比較する。2群無作為化比較試験は,試験後の設計によって行った。病院リハビリテーションセンター。慢性片麻痺脳卒中(N=28)の成人。参加者をランダムに従来のコア安定化(n=14)またはDNS(n=14)群に分割した。両群は,4週間の間,週5回,セッション当たり30分間,従来のコア安定化またはDNS訓練の合計20セッションを受けた。筋電図を用いて,両側外斜位(EO),横腹直筋(TrA)/内腹斜筋(IO),および脊柱起立筋(ES)活性化に対するAPA時間を測定した。体幹障害尺度(TIS),ベルグバランス尺度(BBS),および転倒効果尺度(FES)を,体幹運動制御,バランス性能,および転倒の恐怖を測定するために使用した。ベースラインAPA時間は遅延し,転倒の恐怖は,従来のコア安定化とDNS群の両方で中程度に高かった。介入後,EO,TrA/IO,およびESのAPA時間は,DNS群で,従来のコア安定化群より短かった(P<.008)。BBSおよびTISスコア(P<.008)およびFESスコア(P<.003)は,両群においてベースラインと比較して改善されたが,FES群(P<.003)においてのみ,FESは2年の追跡調査期間を通して安定していた。これは,APA制御,バランス,および片麻痺性脳卒中を有する個人における転倒の恐怖を改善するためのコア安定化運動の重要性を強調する最初の臨床的証拠である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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リハビリテーション 

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