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J-GLOBAL ID：201802255803389331   整理番号：18A1319127

分散液液マイクロ抽出-分光光度法による食用菌中カドミウムの測定【JST・京大機械翻訳】

Spectrophotometric Determination of Cadmium in Edible Fungi with Separation by Dispersive Liquid-Liquid Microextraction

著者 (3件)： Li Ran (昆明市第十二中学,昆明,650041) ,  Wang Meng (昆明理工大学生命科学与技術学院,昆明,650500) ,  Yang Yaling (昆明理工大学生命科学与技術学院,昆明,650500)
資料名： Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence  (Lihua Jianyan. B, Huaxue Fence)
巻： 53  号： 12  ページ： 1403-1406  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2955A  ISSN： 1001-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 洗浄、粉砕し、乾燥したサンプル0.500g、硝酸5mL及び過酸化水素3mLを用いて、プログラム昇温モードのマイクロ波分解を行った。消化液は沸騰水浴中に約1mLに蒸発し、用水は50mLまで定容した。この溶液5.00mLを0.2g・L-15-Br-PADAP溶液2.0mL,アンモニア性緩衝液(pH9.0)3に順次添加した。0mLと100g・L-1TritonX-114溶液は3.0mLで,水は25mLに定容し,Cd2+は錯体を形成した。10min後、オクタノール1.0mLを加え、渦混合1min、遠心分離5min後、下層溶液を吸出し、上層赤色有機層を取り出し、エタノールで3mLに定容した。カドミウムの質量濃度は10.00mg・L-1以内で吸光度と線形関係を示し,検出限界(3s)は0.05mg・L-1であった。回収率は93.3%103%で,相対標準偏差(n=6)は5.0%未満であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 過酸化水素 ,  遠心分離 ,  用水 ,  吸光度 ,  回収率 ,  線形性 ,  昇温 ,  沸騰 ,  検出限界 ,  硝酸 ,  錯体 ,  下層 ,  *カドミウム ,  上層 ,  脂肪族アルコール

著者キーワード (6件)： spectrophotometry ,  dispersive liquid-liquid microextraction ,  cadmium ,  edible fungi ,  5-Br-PADAP ,  Triton X-114

分類 (2件)： 抽出  (CC01040H) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： 液液マイクロ抽出 ,  分光光度法 ,  菌 ,  カドミウム