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J-GLOBAL ID：201802255812259991   整理番号：18A1649903

南アフリカの病院における小児抗菌薬使用【JST・京大機械翻訳】

Paediatric antimicrobial use at a South African hospital

著者 (7件)： Koopmans L.R. (Undergraduate Research Elective Programme, Department of Paediatrics and Child Health, Stellenbosch University, Cape Town, South Africa) ,  Koopmans L.R. (Radboud University, Radboud UMC, The Netherlands) ,  Finlayson H. (Department of Paediatrics and Child Health, Division of Paediatric Infectious Diseases, Faculty of Medicine and Health Sciences, Stellenbosch University, Cape Town, South Africa) ,  Whitelaw A. (Department of Medical Microbiology, Faculty of Medicine and Health Sciences, Stellenbosch University, Cape Town, South Africa) ,  Whitelaw A. (National Health Laboratory Services, Tygerberg Hospital, Cape Town, South Africa) ,  Decloedt E.H. (Department of Medicine, Division of Clinical Pharmacology, Faculty of Medicine and Health Sciences, Stellenbosch University, Cape Town, South Africa) ,  Dramowski A. (Department of Paediatrics and Child Health, Division of Paediatric Infectious Diseases, Faculty of Medicine and Health Sciences, Stellenbosch University, Cape Town, South Africa)
資料名： International Journal of Infectious Diseases  (International Journal of Infectious Diseases)
巻： 74  ページ： 16-23  発行年： 2018年 
JST資料番号： W3271A  ISSN： 1201-9712  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アフリカにおける入院児童の間の抗菌剤使用に関するデータは,電子処方追跡の欠如により非常に制限されている。本研究では,抗微生物消費率,使用された抗菌スペクトル,および小児病棟における治療のための指標,および南アフリカ,Cape町,Tigerberg病院における小児科集中治療室(PICU)における適応について評価した。2015年5月10日から2015年11月11日まで,抗菌処方と患者の人口統計学的データを前向きに収集した。同じ期間に対して,医薬品の調剤とコストのデータを薬局電子医薬管理システムから抽出した。抗微生物薬(調剤データ)の容積を,観察された抗菌剤使用(処方データ)と比較した。入院した703名の患者のうち,415名/451名(92%)の小児病棟入院と233名/252名(92%)のPICU入院が≧1の抗菌薬を受けた。病棟では,処方の89%が市中感染症であった。PICU抗菌薬の29%は,健康関連感染症のために処方された。アンピシリンと第三世代セファロスポリンが最も一般的に処方された薬剤であった。抗微生物コストは,PICUにおける病棟と210484ZAR(17702USD)に関して,67541の南アフリカのRand(ZAR)(5680の米国ドル(USD))であった。エルタペネムおよびメロペネムは,それぞれ病棟(43%)およびPICU(30%)に対する抗菌コストに対する単一最大寄与因子であった。薬剤(調剤データ)によって調剤された抗菌剤の量は,観察された抗菌剤使用(処方データ)とかなり異なった。高い抗菌消費率を記録した。市中感染症は,処方のための主要な適応であった。薬学調剤データは,観察された使用を近似的に近似しなかったが,これは将来における抗微生物利用追跡のための有望な方法を表している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬局 ,  *抗細菌薬 ,  入院 ,  小児科学 ,  抗微生物作用 ,  *病院 ,  *子供 ,  感染症 ,  *アフリカ ,  調剤 ,  患者 ,  セファロスポリン類 ,  アルコール ,  カルボン酸 ,  スルフィド ,  ラクタム ,  カルボアミド ,  アミノ酸 ,  芳香族化合物 ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 病棟 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 抗生物質 ,  抗菌薬 ,  小児 ,  抗生物質管理 ,  監視 ,  処方 ,  薬学

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

物質索引 (2件)： メロペネム ,  アンピシリン

タイトルに関連する用語 (4件)： 南アフリカ ,  病院 ,  小児 ,  抗菌薬