文献
J-GLOBAL ID:201802255818285497   整理番号:18A1609817

電気けいれん療法で治療された後期うつ病におけるアパシーの経過:前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

The course of apathy in late-life depression treated with electroconvulsive therapy; a prospective cohort study
著者 (15件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1253-1259  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2611A  ISSN: 0885-6230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:動機付けの欠如は,高齢者において頻繁に見られ,うつ病の有無にかかわらず,生活の質に実質的な影響を及ぼす。電気けいれん療法(ECT)により治療された重篤な遅発性欝病患者の前向きコホート研究は,apathyの経過と血管負荷の予測値,および特に,apathyコースにおける白質過強度を研究することを目的としている。方法:後期生活うつ病患者(55~87歳,N=73)において,2つの精神科病院において,apathyに関する情報(Apathy Scaleに関する>13のスコアによって定義された),鬱病重症度,血管負荷および他の推定交絡因子を収集した。白質過強度に関するMRIデータは,52人の患者で利用可能であった。apathyポストECTに対する可能なリスク因子を回帰分析を用いて決定した。【結果】ECTによる治療の後,うつ病寛解者の52.0%(26/50)は,まだ臨床的に関連した無症状を患った。全体のコホートにおいて,より多くの患者は,うつ病(31.5%)よりも,より多くの患者(58.9%)を維持した。apathy post-ECTの存在は,より高い年齢,ベンゾジアゼピンの使用,またはベースラインにおけるapathyと鬱病の重症度とは関連しなかった。ECT後の抑うつ症状におけるより少ない反応は,治療後のアポトーシスを予測した。脳における血管疾患,真性糖尿病および喫煙の存在および白質過強度は,後処理の適応とは関連していなかった。結論:抑うつ症状の寛解にもかかわらず,apathyは個々の患者においてperpetuateする可能性がある。後期生活低下を有する患者のこのコホートにおいて,ポストECTは白質過強度と関連しない。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害の治療一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る