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J-GLOBAL ID:201802255852296536   整理番号:18A0650164

親水性相互作用クロマトグラフィー-四重極/静電場軌道高分解能質量分析法による肝臓組織中のヒドロキシプロリンの測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of hydroxyproline in liver tissue by hydrophilic interaction chromatography-quadrupole/electrostatic field orbitrap high resolution mass spectrometry
著者 (8件):
資料名:
巻: 35  号: 12  ページ: 1251-1256  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2150A  ISSN: 1000-8713  CODEN: SEPUER  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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親水性相互作用クロマトグラフィー-四重極/静電場軌道トラップ高分解能質量分析システムを用いて、肝臓組織中のコラーゲン加水分解物ヒドロキシプロリン(Hyp)の迅速定量測定方法を確立した。正常及び四塩化炭素繊維化モデルマウスの肝臓組織サンプルを酸加水分解し、濾過、希釈後、Hypersil GOLD HILICカラム(100 mm×2.1 mm、3μm)で分離した。移動相として水-アセトニトリル(28:72,v/v)を使用し,正イオンモードでのエレクトロスプレイイオン化源としての四重極/静電場軌道トラップ高分解能質量分析計を用いて,検出を行った。結果は,Hypの検量線が0.78~100.00μg/Lの範囲で良好な直線性を示し,相関係数(R2)は0.9983,定量限界は0.78μg/L,回収率は97.4%~100.9%であることを示した。相対標準偏差は1.4%~2.0%(n=6)であった。さらに,従来のクロラミンT法との比較により,2つの方法の相関は良好であり,ピアソン相関係数は0.927であることが分かった。クロラミンT法と比べ、この方法は操作が簡便で、正確度が高いという利点がある。この方法を肝臓組織中のHypの迅速定量分析に応用することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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有機化合物の各種分析  ,  農薬  ,  抽出  ,  食品の分析  ,  食品の汚染 

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