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J-GLOBAL ID:201802255858937252   整理番号:18A0649920

ジグリシジルエーテルによる改質メラミン-尿素-ホルムアルデヒド樹脂の性能【JST・京大機械翻訳】

Properties of diethylene glycol ether toughening modified melamine-urea-formaldehyde resin
著者 (8件):
資料名:
巻:号:ページ: 10-14  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3683A  ISSN: 2096-1359  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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メラミン改質尿素樹脂(MUF)は,ホルムアルデヒド樹脂(UF)と比較して,低いホルムアルデヒド放出と高い耐水性の利点を有し,環境保護と防湿合板,プレーナ,および繊維板の製造に広く使用されている。しかし,メラミン含有量の増加により,MUF樹脂の脆性が大きくなった。ジエチレングリコールエーテルによって強化されたMUF樹脂を調製し,接着強度,弾性率,静的曲げ強さ,および衝撃靭性に及ぼすジエチレングリコール添加量の影響を研究した。結果は以下を示した。MUF樹脂の質量分率が2%~8%の時には,MUF樹脂の硬化時間を延長し,合板の接着強度を低下させ,一方,合板の曲げ破壊は脆性破壊から延性破壊に変化した。対照群と比較して,ジエチレングリコール改質MUF樹脂は,弾性係数,静的曲げ強さおよび衝撃靭性を著しく向上させることができた。より良いジエチレングリコール添加量はMUFゾルの質量の2%であり、その時、合板の弾性率、静的曲げ強さと衝撃靭性は対照群よりそれぞれ66.7%、71.1%と100%高かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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改良木材  ,  各種接着剤 
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