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J-GLOBAL ID：201802255865059714   整理番号：18A0666410

太陽光発電設備の構造設計に関する安全性向上への取り組み 太陽光発電の構造など安全性向上に関連する行政の動向

著者 (1件)： 榎本宏 (経済省)
資料名： 太陽エネルギー  (Journal of JSES)
巻： 44  号： 2  ページ： 17-20  発行年： 2018年03月31日 
JST資料番号： G0259A  ISSN： 0388-9564  CODEN： TAENAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・太陽光発電に関する安全行政の動向について紹介。
・太陽光発電設備架台の倒壊事故やパネルの飛散事故等を踏まえ,安全対策を検討し,平成29年「電気設備の技術基準の解釈」を改正し,引用のJISを2017年版に改正。
・「技術基準の解釈」第46条第2項に引用のJIS C8955:2017版は設置形態や適用場所ごとに最適計算ができるように改訂。
・架台に使用の材料の多様性等をふまえ,「技術基準の解釈」の改定案を検討・審議中。
・電気事業法における保安の考え方に関して,太陽電池発電所の管理の問題の指摘。
・水害発生時の太陽電池モジュールによる感電事故防止についても記述。

シソーラス用語： *太陽光発電 ,  構造設計 ,  *安全性 ,  フレーム ,  パネル ,  太陽エネルギー ,  太陽光 ,  太陽電池 ,  発電設備 ,  技術基準 ,  感電 ,  法規 ,  電力 ,  *JIS【規格】
準シソーラス用語： ソーラパネル ,  太陽電池モジュール ,  電気事業法

分類 (3件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  構造設計一般  (RA04010E) ,  技術の標準化・規格  (HA02000V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 太陽光発電 ,  設備 ,  構造設計 ,  安全性 ,  行政 ,  動向