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J-GLOBAL ID:201802255873901494   整理番号:18A1515331

常圧乾燥下での副産物四塩化ケイ素からのシリカエアロゲルの調製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of silica aerogels from by-product silicon tetrachloride under ambient pressure drying
著者 (6件):
資料名:
巻: 499  ページ: 387-393  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0642A  ISSN: 0022-3093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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副産物四塩化ケイ素(SiCl_4)は通常ポリシリコン産業から得られ,安価な代替前駆体であった。本研究では,環境圧力乾燥下で四塩化ケイ素を用いてシリカエアロゲルを製造する経済的方法を提示した。これは副産物四塩化ケイ素処理プロセス中の汚染問題を解決することもできる。調製したエアロゲル試料を走査電子顕微鏡,Brunauer-Emmett-Teller分析,熱伝導率分析,接触角試験,Fourier変換赤外分光法及び熱重量分析により特性化した。H_2O/SiCl_4のモル比がエアロゲルの特性に重大な影響を及ぼすことがわかった。モル比が13から32に増加すると,密度と熱伝導率は最初に減少し,次に増加した。空隙率は密度と逆の傾向を示した。モル比が25のとき,最適条件で,高比表面積(856.7m~2/g),低密度(0.077m~3/g)および低熱伝導率(0.0213W/m ・k)を有するシリカエアロゲルが得られた。得られたエアロゲルは超疎水性を有するメソ多孔性材料で,断熱分野において大きな応用を有している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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