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J-GLOBAL ID：201802255878534097   整理番号：18A0893596

超音波造影のBI-RADS4類乳腺腫瘤における診断価値【JST・京大機械翻訳】

The diagnostic value of contrast enhanced ultrasound in breast lesions classified BI-RADS 4

著者 (6件)： Xue Hongyuan (河北省人民医院超声科, 石家庄,050000) ,  Zhang Jiesi (河北省人民医院超声科, 石家庄,050000) ,  Zhao Rongmei (河北省人民医院超声科, 石家庄,050000) ,  Li Li (河北省人民医院超声科, 石家庄,050000) ,  Guo Lei (河北省人民医院超声科, 石家庄,050000) ,  Zhang Jingyuan (河北省人民医院超声科, 石家庄,050000)
資料名： Yinan Bing Zazhi  (Yinan Bing Zazhi)
巻： 16  号： 12  ページ： 1265-1268  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3892A  ISSN： 1671-6450  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】乳房画像報告とデータシステム(BI-RADS)を用いた超音波造影(CEUS)の診断価値を調査する。方法:2015年11月2016年5月に河北省人民医院で診療した60例のBI-RADS4類乳腺腫瘍患者に対し、超音波造影検査を行い、病理結果をゴールドスタンダードとし、それぞれCEUS、BI-RADS分類及び両者の連合応用の診断効果を評価した。【結果】60病変のうち,34病変が良性病変,26病変が悪性病変であった。良性群の病巣と悪性群の病巣は増強強度、境界、造影剤分布形式、充満欠損、周辺放射状増強比較である。悪性組織造影の前後面積比(AR)と時間-強度曲線(PT)は,良性群(t=4.20,3.31,P<0.05)より高く,超音波造影スコアの一致率は80.0%であった。BI-RADS分類の診断一致率は78.3%であり、両者の連合応用の診断一致率(90.0%)は、両者の単独応用より高く、BI-RADS分類連合超音波造影技術は単独応用BI-RADSより乳腺非定型腫瘍の診断精度が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理 ,  患者 ,  *乳腺 ,  造影剤 ,  腫瘍 ,  乳腺腫瘍 ,  *超音波
準シソーラス用語： 診断精度 ,  一致率 ,  スコア ,  時間強度曲線 ,  病巣 ,  乳房画像 ,  *乳腺腫瘤 ,  *造影法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Breast lesions ,  Contrast enhanced ultrasound ,  Breast Imaging Reporting and Data System

分類 (1件)： 腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音波 ,  造影 ,  乳腺腫瘤 ,  診断 ,  価値