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J-GLOBAL ID:201802255885099867   整理番号:18A1910418

インプラント支持除去および固定補綴により回復した無歯顎患者の患者報告転帰測定:系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Patient-reported outcome measures of edentulous patients restored with implant-supported removable and fixed prostheses: A systematic review
著者 (5件):
資料名:
巻: 29 Suppl S16  ページ: 241-254  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2536A  ISSN: 0905-7161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】この系統的レビューの目的は,インプラント支持固定完全義歯(IFCDs)およびオーバーデンチャー(IOD)の患者報告転帰尺度(PROMs)を比較することであった。材料および方法:PubMed,Cochrane Library,EMBASE,ScopusおよびWeb of Scienceを検索し,手動検索により補完した。完全に無歯顎の患者に固定インプラント支持人工器官を用いて除去可能と比較することにより,2016年11月までの英語で発表された研究が含まれた。本レビューでは,患者の口腔健康関連クオリティオブライフ(OHRQoL),満足度または他の患者報告の転帰尺度に対する影響に焦点を当てた。【結果】:1,563の最初にスクリーニングされた論文のうち,8つの前向きおよび5つの遡及的研究を含む13の研究は,包含基準を満たした。OHRQoLと患者満足度は,最も一般的なPROMsであった。エビデンスのレベルを評価するとき,13の研究のうちの5つは,レベルIIIと7に達したレベルIIに分類された。唯一の無作為化対照試験をIbと評価した。PROMsを評価するために使用された方法は研究間で不均一であり,使用された測定における標準化の欠如があった。一般的に,IFCDとIODは,PROMsと比較して有意差を示さず,IFCDのわずかな傾向は,大部分の含まれた研究においてIODより優れていた。しかし,咀嚼機能,音素関連機能,全体的満足感,美観のような多くの側面で矛盾する結果が観察された。結論:完全無歯顎患者に対するIFCDとIODを比較すると,PROMsにおいて矛盾した結果が観察された。より意味のある証拠に基づく情報を生成するために,臨床研究におけるPROMsの評価を標準化するためのガイドラインが必要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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