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J-GLOBAL ID：201802255903000748   整理番号：18A0435532

ジ(4-ニトロフェニル)ヨードニウムテトラフルオロほう酸塩の電気化学的還元によるふっ素ドープした酸化すず電極の修飾および色素増感太陽電池の光陽極としてのその応用【Powered by NICT】

Modification of fluorine-doped tin oxide-electrodes by electrochemical reduction of di(4-nitrophenyl)iodonium tetrafluoroborate - And its application as a photo-anode in dye-sensitized solar cells

著者 (3件)： Christiansen Cathrine D. (Department of Science and Environment, Roskilde University, DK-4000, Denmark) ,  Sorensen Lars A. (Department of Science and Environment, Roskilde University, DK-4000, Denmark) ,  Lund Torben (Department of Science and Environment, Roskilde University, DK-4000, Denmark)
資料名： Journal of Electroanalytical Chemistry  (Journal of Electroanalytical Chemistry)
巻： 809  ページ： 44-51  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0037A  ISSN： 1572-6657  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ジ(4-ニトロフェニル)-ヨードニウムテトラフルオロホウ酸1の電気化学的還元によるニトロフェニル基の絶縁層を用いたDSC光アノードのFTO層をカバーする簡単な方法について報告した。ブロッキング層の効率はフェロセンCV試験,フェロセンCVピーク分離は200から400mVに増加し,EISにより測定した電荷移動抵抗はグラフトCVスキャンの数に依存して600から20.000Ωに増加によって実証された。著者らのDSCは1000倍と暗電流の減少に対応する90W/m~2で182mVのV_oc増加を示し,1の三CVスキャンによる前にグラフトされていることを電極として色素増感,媒体としての[Co(bipy)3]~2+/3+およびFTO TiO_2としてD5を用いた。しかし,色素としてN719とD35で調製し,1でグラフト化した光アノードとしてのFTO TiO_2を用いたDSCは全細胞パラメータの性能低下を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *色増感 ,  *カソード還元 ,  フェロセン ,  *電気化学 ,  *フルオロホウ酸塩 ,  *アノード ,  *ドーピング ,  移植片 ,  *色素 ,  媒質 ,  走査
準シソーラス用語： N719 ,  電荷移動抵抗 ,  光アノード ,  *色素増感太陽電池 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電気化学的グラフト化 ,  メソ多孔性金属酸化物 ,  ヨードニウム塩の還元 ,  色素増感太陽電池 ,  逆電子移動過程

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (10件)： フェニル ,  テトラフルオロほう酸塩 ,  電気化学的還元 ,  ふっ素 ,  ドープ ,  酸化すず ,  修飾 ,  色素増感太陽電池 ,  陽極 ,  応用