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J-GLOBAL ID:201802255929646762   整理番号:18A2165228

側頭骨癌に対する頭蓋底再建における耳介位置選択のための新しい方法【JST・京大機械翻訳】

A new method for selecting auricle positions in skull base reconstruction for temporal bone cancer
著者 (7件):
資料名:
巻: 128  号: 11  ページ: 2605-2610  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0766D  ISSN: 0023-852X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:進行性側頭骨癌症例において,化粧品と機能的観点から可能な限り多くの耳を保存することを試みた。困難性は,手術中に再建された耳のための適切な位置を選択することに関連している。手術手技を改善し,良好な術後耳介位置を達成した。【方法】9人の患者を本研究に含めた。すべての患者は,大部分の外耳を保存している間,外耳道の時間的骨と切除の亜全摘術を受けて,外側の頭蓋底再建は前外側大腿皮弁で実行された。置換された外部耳に対する正しい位置を選択するために,新しい装置,耳位置決め装置を考案した。頭部皮膚切開線と3点ピン固定の2点を基準として用い,Kirschner線をこれらの基準に適合させるための基本線として成形した。もう一つのKirschnerワイヤを,位置決め線として外部耳の下縁の周りに包むことによって形成し,次に,これらの2つの線を結合した。手術後の耳介位置を評価するために,頭部前頭セファログラム画像を用いて耳介傾斜角を測定した。【結果】影響を受けた側の外耳は,非局在化症例において術後に明らかに低下したが,局在化症例においては明らかではなかった。手術の1年後の耳介傾斜角は,これらの2つの症例の間で有意に異なった(P=0.018)。【結論】手術装置,耳介局在装置は,術中の正確な耳の位置を選択するために有用である。評価指標,耳傾斜角は,術後の結果を定量的に評価するのに有用である。レベルOF証拠:4つの喉頭鏡,2605-2610,2018。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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