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J-GLOBAL ID:201802255933811048   整理番号:18A0395173

温度範囲T=(288.15 308.15)K内の8種の溶媒中のオクスカルバゼピンの溶解度【Powered by NICT】

Solubility of oxcarbazepine in eight solvents within the temperature range T =(288.15-308.15)K
著者 (8件):
資料名:
巻: 104  ページ: 45-49  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0634A  ISSN: 0021-9614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,純メタノール,エタノール,1 プロパノール,2 プロパノール,1 ブタノール,アセトン,アセトニトリル,及びテトラヒドロフランにおけるオクスカルバゼピンの溶解度は固液平衡法を用いて大気圧下で288.15 308 15Kの温度範囲で解析した。実験値得られたデータは,各温度で改良Apelblatモデルを用いて相関させた。全八純溶媒におけるオクスカルバゼピンのモル分率溶解度は温度依存的に徐々に増加した。308.15Kで3.08×10~ 3の最大モル分率溶解度はテトラヒドロフラン,アセトン(308.15Kで1.82×10~ 3),アセトニトリル(308.15Kで1.22×10~ 3),メタノール(308.15Kで1.11×10~ 3),エタノール(308.15Kで6.17×10~ 4),1 ブタノール(308.15Kで6.17×10~ 4),1 プロパノール(308.15Kで6.16×10~ 4),2 プロパノール(308.15Kで4.13×10~ 4)で観察された。すべての溶媒中での実験的溶解度は(288.15 308.15)の温度範囲で修正Apelblat方程式を用いて計算したものと良く相関した。それ故,本研究で確立した実験的溶解度と相関方程式は実験室と関連産業におけるオクスカルバゼピン生産の結晶化/精製,製剤前,定式化段階で有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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無機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  化合物の化学熱力学(混合系)  ,  熱化学 
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