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J-GLOBAL ID:201802255969509022   整理番号:18A0273476

ST上昇型心筋梗塞における薬剤溶出ステント留置後の6ケ月間対12カ月の二重抗血小板療法の前向き,無作為化,非盲検試験:「DAPT STEMI試験」の理論的根拠とデザイン【Powered by NICT】

A prospective, randomized, open-label trial of 6-month versus 12-month dual antiplatelet therapy after drug-eluting stent implantation in ST-elevation myocardial infarction: Rationale and design of the “DAPT-STEMI trial”
著者 (10件):
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巻: 188  ページ: 11-17  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0904B  ISSN: 0002-8703  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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第二世代薬物溶出ステント(DES)による経皮的冠動脈インターベンション後の二重抗血小板療法(DAPT)の最適期間は不明である。DAPT延長が高い出血リスクと医療費と関連しているので,最適DAPT期間を確立する非常に重要である。第二世代DESと最新のP2Y12血小板受容体阻害剤で治療されたST上昇心筋梗塞(STEMI)患者の短いDAPT期間の安全性を評価した他の無作為化比較試験。STEMI患者におけるResolute完全性ステント留置後六か月DAPTの臨床転帰におけるDAPTの12か月に劣らない。ST上昇心筋梗塞(DAPT STEMI)試験では二重抗血小板療法薬物溶出ステント留置後,12か月のDAPTと比較したSTEMI患者におけるResolute完全性ステント留置後の6か月間のDAPTの安全性(非劣性)を調べるためにデザインされた無作為化,多施設,国際的な,非盲検試験である。6か月でDAPTの無イベントの患者はさらに6か月間単一(アスピリンのみ)とDAPTの間の無作為化(1:1様式)と一次経皮的冠動脈インターベンション後2年まで追跡調査した。1次エンドポイントは無作為化後18か月時点での全原因死亡率,心筋梗塞,血行再建,脳卒中と大出血(正味有害臨床事象(NACE])の患者本位複合エンドポイントである。1.66の非劣性限界の85%の電力を達成するために,全1100登録患者のが必要である。DAPT STEMI試験は無イベント生存の6か月後のDAPTの中止であるルーチン12か月DAPTへ非劣か第二世代DESで治療したSTEMI患者で評価することを目的とする。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (5件):
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系の臨床医学一般  ,  循環系の診断  ,  循環系疾患の外科療法  ,  血液・体液作用薬の臨床への応用 

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