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J-GLOBAL ID：201802255979543092   整理番号：18A1973811

アルツハイマー病と軽度認知障害の影響因子【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Li Qunxing (118313,遼寧省東港市第二医院検験科)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 24  ページ： 142-143  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アルツハイマー病(AD)と軽度認知障害(MCI)の影響因子を分析する。方法:東港市第二病院2013年9月2017年2月に治療したAD患者45例をAD群とし、本院の同期MCI患者47例をMCI群とし、また本院の同期健康診断者45例を対照群とした。3群の総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),血糖(BG),ホモシステイン(Hcy),高ホモシステイン血症(H-Hcy),葉酸,高ホモシステイン血症(H-Hcy)を比較した。ビタミンB12と多因子ロジスティック回帰分析を用いてADとMCIの影響因子を分析した。結果:AD群とMCI群患者のTC、TG、LDL-C、BGはコントロール群より高く(P<0.05)、AD群のTC、TG、LDL-C、BGはMCI群より高かった(P<0.05)。AD群とMCI群のHcyレベル、H-Hcyの検出率は対照群より高く、葉酸、ビタミンB12はコントロール群より低く(P<0.05)、AD群の葉酸、ビタミンB12はMCI群より低かった(P<0.05)。多変量ロジスティック回帰分析の結果,TC,TG,BG,Hcy,葉酸はMCIの影響因子であり(P<0.05),TC,TG,Hcy,H-HcyはADの影響因子であった(P<0.05)。結論:TC、TG、BG、Hcy、葉酸はMCIの影響要素であり、TC、TG、Hcy、H-HcyはADの影響因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  血糖 ,  健康診断 ,  *Alzheimer病 ,  ビタミンB12 ,  LDLコレステロール ,  HDLコレステロール ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビタミンB群 ,  カルボアミド ,  ヒドロキシ化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 多変量ロジスティック回帰分析 ,  ロジスティック回帰分析 ,  高ホモシステイン血症 ,  総コレステロール値 ,  対照群 ,  *影響因子 ,  *軽度認知障害 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (1件)： 葉酸

タイトルに関連する用語 (3件)： アルツハイマー病 ,  軽度認知障害 ,  影響因子