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J-GLOBAL ID:201802255980899750   整理番号:18A0527084

夏と秋の2011~年のカナダ北極諸島,バフィン湾における海水pCO_2の空間的および時間的変動【Powered by NICT】

Spatial and temporal variability of seawater pCO2 within the Canadian Arctic Archipelago and Baffin Bay during the summer and autumn 2011
著者 (12件):
資料名:
巻: 156  ページ: 1-10  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0830A  ISSN: 0278-4343  CODEN: CSHRDZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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カナダ北極諸島(CAA)とバフィン湾で測定した表面水(pCO_2~sw)におけるCO_2の分圧を2011年夏季と秋季に大気レベル(386 μatm)に関してわずかに過飽和に強く不飽和(118 μatm)(419 μatm)の範囲の値と著しく異なった。夏の間,海氷融解は低温及び新鮮な表面水に寄与し,氷縁ブルームを増強し,強いpCO_2~sw不飽和をもたらした。Coronation湾は過飽和pCO_2~swのみ面積は,Coppermine川からの暖かいCO_2~-濃縮淡水流入によると考えられた。秋の間,全CAA(Coronation湾を含む)は不飽和であり,一般的にpCO_2~SWの増加にもかかわらず。pCO_2~swは減少し,Coppermine川と海表面温度から放電の季節的減少に由来するCoronation湾は一つの場所であった。列島を横切るpCO_2~SWの季節夏秋増加は部分的に夏と秋にかけて大気CO_2の連続取込と表面混合層の季節的深化に起因し,表面にCO_2~に富む水をもたらしている。これらの観察は,海氷の融解と河川からの淡水はpCO_2~SWに異なる影響を及ぼすかを示した。CAAとバフィン湾を通して夏秋2011中の一般pCO_2~sw不飽和は11.4mmol CO_2m~ 2D~( 1)の研究期間にわたって大気CO_2に対する推定純海洋シンクを与え,海氷被覆域を横切る海洋-大気CO_2フラックス交換を仮定しない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
海氷  ,  晶析  ,  気体の輸送現象 

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