文献

J-GLOBAL ID：201802255995345132   整理番号：18A1755766

高位肛門周囲膿瘍切開術後の異なるドレナージ方式の臨床対照研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Huang Haijin (江蘇省淮安市洪沢区人民医院普通外科 江蘇淮安 223100) ,  Jiao Feng (解放軍第八二医院 普通外科 江蘇淮安 223001) ,  Zhong Yanyang (解放軍第八二医院 普通外科 江蘇淮安 223001) ,  He Xiuzhi (解放軍第八二医院護理部 江蘇淮安 223001) ,  Zhong Wen (解放軍第四二一医院海潜科 广州 510318)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 34  号： 13  ページ： 2275-2276,2279  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 切開ドレナージは外科治療肛門周囲膿腫の基本原則であり、切開後残腔は持続ドレナージが必要である。伝統的方法はガーゼや薬撚りを詰めるが、更に詰め物を交換し、激しい痛みと苦痛を惹起する[1-3]。最近、ドレナージチューブ或いは直接開放などの方法も肛門周囲膿腫切開術後のドレナージに推奨された[4-6]。筆者は前期に小さい低位肛門周囲膿腫に対して、開放ドレナージと充填ドレナージが膿腫再発と肛門瘻形成に与える影響は似ているが、開放ドレナージは術後の薬交換時の疼痛を有効に軽減することを発見した。しかし、高位の肛門周囲膿腫にとって、位置が深く、術後の残腔が大きく、直接開放ドレナージが同様に安全であるかどうかについては、現在まだ研究の回答が不足している。本研究では、高位の肛門周囲膿腫を研究対象にし、初めて系統的な対比で、充填、ドレナージ管と開放の3種類のドレナージ方式の優劣を系統的に比較した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *切開術 ,  再発 ,  パッド ,  肛門瘻 ,  *ドレナージ ,  *肛門 ,  安全性 ,  疼痛 ,  ガーゼ
準シソーラス用語： 苦痛 ,  切開排膿 ,  肛門周囲膿瘍 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肛門周囲膿瘍 ,  切開術 ,  ドレナージ ,  臨床 ,  対照 ,  研究