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J-GLOBAL ID:201802255998029782   整理番号:18A2035747

動作安定白色発光ダイオード用の二色InP量子ドット埋め込みシリカ複合材料の非従来型形成【JST・京大機械翻訳】

Unconventional formation of dual-colored InP quantum dot-embedded silica composites for an operation-stable white light-emitting diode
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 43  ページ: 11749-11756  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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色変換に基づく量子ドット発光ダイオード(QD-LED)の作製において,オンチップ型は,最も費用対効果が高く,プロセスに便利な構成であり,したがって,良く発達したがコストのかかる表面上のものを置き換えるべきである。しかしながら,オンチップQD-LEDを実行可能にするために,化学的に安定な化学種によるQDのカプセル化は,高温および強い光子フラックスを伴うLED駆動下で起こる実質的なQD劣化を防止するために,さらに作製する必要がある。このために,技術的に重要ではあるが比較的微妙な非Cd InP QDを埋め込んだシリカ複合材料の非通常ではあるが簡単な形成を調べたが,ゾル-ゲル反応は無触媒で進行し,シラン前駆体(3-アミノプロピル)トリメトキシシラン(APTMS))では無水であった。このATPSSに基づくシリカ反応は,組成勾配ZnSeS中間シェル+ZnS外殻の多重シェル構造を持つ緑色InP QDにより初めて試みられ,QD-シリカ複合材料の均一な形成と同様に元のQDの元の光ルミネセンスの優れた保持を可能にすることを示した。続いて,緑と赤の発光の2つのInP/ZnSeS/ZnS QDをシリカ反応で共反応させ,二重の色を持つQD-シリカ複合材料を得た。これらの単一および二色QD-シリカ複合材料を,オンチップ配置の青色LEDを有する色変換器として組み合わせた。次に,このように作製した双極化および三重化QD-LEDの素子安定性を,時間の延長に対して60mAでの連続動作下で評価し,100h動作後でも93~94%の高い初期QD放出の顕著な保持をもたらし,厳しいLED駆動環境に対するQD不動態化への現在のシリカ埋め込みの有効性を明確に検証した。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
無機化合物のルミネセンス  ,  塩 

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