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J-GLOBAL ID：201802256000925467   整理番号：18A0671624

煙中のカルボニル化合物の検出【JST・京大機械翻訳】

Determination of carbonyl compounds in tobacco products for oral use

著者 (6件)： Bi Yanjiu (上海烟草集団有限責任公司,技術研発中心,上海市長陽路717号 200082) ,  Liu Hong (上海烟草集団有限責任公司,技術研発中心,上海市長陽路717号 200082) ,  Qi Dawei (上海烟草集団有限責任公司,技術研発中心,上海市長陽路717号 200082) ,  Zheng Saijing (上海烟草集団有限責任公司,技術研発中心,上海市長陽路717号 200082) ,  Wu Da (上海烟草集団有限責任公司,技術研発中心,上海市長陽路717号 200082) ,  Gu Wenbo (上海烟草集団有限責任公司,技術研発中心,上海市長陽路717号 200082)
資料名： Zhongguo Yancao Xuebao  (Zhongguo Yancao Xuebao)
巻： 23  号： 5  ページ： 1-8  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2788A  ISSN： 1004-5708  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 煙道ガス中のホルムアルデヒド,アセトアルデヒド,およびクロトンアルデヒドを測定するために,O-(2,3,4,5,6-ペンタフルオロベンジル)ヒドロキシルアミン(PFBHA)誘導体化GC-MS法を用いて,煙道ガスを抽出し,そして,水抽出物を分析するためにGC-MS法を開発した。PFBHAとの反応により,対応するO-(2,3,4,5,6-ペンタフルオロベンジルオキシ)オキシム誘導体を生成し,n-ヘキサン抽出後にGC-MSにより対応する物質の含有量を測定した。内部標準としてホルムアルデヒドとアセトアルデヒドを用い,内部標準としてD5-ブタノンを,内部標準としてD5-ブタノンを用いたとき,検出限界は0.010μg/g,検出限界は0.001μg/gであり,回収率は91.7%~104.1%,日内相対標準偏差は5.3%以下であった。日間の相対標準偏差は9.6%以下であった。この方法により測定した35の異なる規格の国外ブランドのタバコには、ホルムアルデヒドの含有量が0.275~2.397μg/g、アセトアルデヒドの含有量が0.383~8.010μg/gで、クロトンアルデヒドの含有量が0.003~0.027μg/gであった。この方法は前処理が簡単で、感度が高く、干渉が少なく、結果が正確で、応用が容易である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *煙 ,  回収率 ,  ブランド ,  たばこ ,  ヒドロキシルアミン ,  前処理 ,  誘導体化 ,  *カルボニル化合物 ,  煙道ガス ,  検出限界 ,  脂肪族アルデヒド ,  不飽和アルデヒド ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  内部標準物質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： Carbonyl compounds ,  tobacco products for oral use ,  O-(2 ,  3 ,  4 ,  5 ,  6-pentafluorobenzyl)-hydroxylamine hydrochloride ,  Derivatization ,  GC-MS

分類 (3件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  有機化合物の各種分析  (CC08034J)

物質索引 (3件)： クロトンアルデヒド ,  アセトアルデヒド ,  ホルムアルデヒド

タイトルに関連する用語 (2件)： 煙 ,  カルボニル化合物