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J-GLOBAL ID:201802256007116159   整理番号:18A0220086

複合補強剤改良砂の強度試験研究【JST・京大機械翻訳】

EXPERIMENTAL STUDY ON STRENGTH OF SAND REINFORCED WITH COMPOSITE REINFORCEMENT AGENT
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 903-911  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2683A  ISSN: 1004-9665  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本研究では、ポリプロピレン繊維とポリウレタン型硬化剤の複合補強材(複合補強剤)を用いて、砂を改良し、異なる配合比の複合補強剤による改良砂の強度について、無拘束圧縮と直接せん断試験を行い、その改良メカニズムについて深く分析した。試験結果により、複合補強剤による改良した砂の無拘束圧縮強さとせん断強さはいずれもある程度向上したことが明らかになった。複合材強化剤中の硬化剤の濃度が一定の時、砂の無拘束圧縮強度と粘着力は繊維含有量の増加に伴い、最初に増加し、その後減少し、それぞれ繊維含有量の0.3%と0.2%前後でピークに達した。複合補強剤中の繊維含有量が一定の時、砂の無拘束圧縮強さと粘着力はいずれも硬化剤濃度の増加につれて増加し、内部摩擦角の変化は大きくない。試験結果と施工の実行可能性を総合的に試験した結果、複合硬化剤の改良砂応用における最適な配合比はポリウレタン硬化剤濃度30%、ポリプロピレン繊維含有量0.2%であることが分かった。複合補強剤は,物理的および化学的強化方法を組み合わせることによって,砂強度を効果的に向上させることができた。本研究結果は複合補強材料の更なる研究と応用に対して一定の参考根拠を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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地盤改良,土質安定処理  ,  その他の石材  ,  土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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