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J-GLOBAL ID：201802256011301806   整理番号：18A0166713

高付加価値化する樹脂成形~事例に見る最新の技術アプローチ~成形機器 ホットランナーと金型設計,射出成形プロセスにより低コストで実現する良好なゲート品質

著者 (1件)： GUNN William (Husky Injection Molding System Inc.)
資料名： 型技術  (Die and Mould Technology)
巻： 33  号： 2  ページ： 044-046  発行年： 2018年02月01日 
JST資料番号： X0147A  ISSN： 0912-5582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： プラスチック製品の射出成形機による製造では,生産性向上によるコスト削減が求められるが,本稿ではその一つのソリューションとしてホットランナーのバルブゲートについて記した。ゲート品質を保つホットランナーの要件(精密な円形,閉鎖時に僅かな隙間を有すること,完全に位置決めされてバルブピンの動作中の接触が最小限となること),金型設計の注意点,および射出成形プロセスが及ぼす影響について述べた。

シソーラス用語： *射出成形 ,  製品 ,  ホットランナ ,  *入口 ,  設計 ,  品質 ,  時間
準シソーラス用語： サイクルタイム ,  *バルブゲート ,  プラスチック製品

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高付加価値化 ,  樹脂成形 ,  ホットランナー ,  金型設計 ,  射出成形プロセス ,  ゲート