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J-GLOBAL ID:201802256041550553   整理番号:18A1428125

結腸直腸癌の危険因子と鋸歯状ポリープおよび通常の腺腫のリスクとの関連【JST・京大機械翻訳】

Association Between Risk Factors for Colorectal Cancer and Risk of Serrated Polyps and Conventional Adenomas
著者 (20件):
資料名:
巻: 155  号:ページ: 355-373.e18  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0767A  ISSN: 0016-5085  CODEN: GASTAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鋸歯状ポリープ(SP)および従来の腺腫は,結腸直腸癌(CRC)に対する前駆体病変であるが,それらは異なる経路を介して生じると信じられている。著者らは,3つの大きな前向き研究からのデータの事後分析において,SPおよび従来の腺腫に対するリスク因子プロファイルを特性化した。著者らは,Nursesの健康研究2,およびSPまたは従来の腺腫を発症した被験者に関する健康予後調査研究からのデータを収集した。著者らの分析は,より低い消化管内視鏡検査を受けた141,143人の参加者から成り,2~4年毎に最新の食事とライフスタイルデータを提供し,最初のポリープの診断まで追跡した。著者らは,SPまたは従来の腺腫患者におけるCRCに対する13の危険因子を評価し,組織病理学的特徴に従って関連を調べた。追跡調査の18~20年の間に,7945のSP,9212の従来の腺腫,および2382の同期SPと従来の腺腫を記録した。喫煙,肥満度指数,アルコール摂取量,CRCの家族歴および身長は,SPおよび従来の腺腫のより高いリスクと関連していたが,ビタミンDおよび海洋ω-3脂肪酸のより高い摂取量は,より低いリスクと関連していた。関連性は,同期SPと従来の腺腫でより強い傾向があった。喫煙,肥満度指数およびアルコール摂取量は,従来の腺腫(不均一性<.05)よりもSPと強く関連していた。一方,総葉酸およびカルシウムの身体活動および摂取量は,従来の腺腫と逆相関したが,SPではなかった。SPおよび従来の腺腫に対して,関連性は,遠位結腸および直腸におけるポリープに対して,10mmまたはそれ以上の,または進行した組織学に対してより強い傾向があった。3つの大規模前向き研究からのデータの分析において,SPと従来の腺腫は多くの危険因子を共有するが,いくつかの因子は他のものより1つのタイプの病変とより強く関連していることを見出した。これらの知見は結腸直腸腫瘍形成の病因的不均一性の支持を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう 

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