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J-GLOBAL ID:201802256041564191   整理番号:18A1940336

ノットレス・バーベッド吸収縫合を用いたHingedダブルフラップ法による腹腔鏡下近位胃切除術:症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic proximal gastrectomy with hinged double flap method using knotless barbed absorbable sutures: A case series
著者 (6件):
資料名:
巻: 51  ページ: 165-169  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2904A  ISSN: 2210-2612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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腹腔鏡下近位胃切除後の心内膜内再建は技術的に困難である。本研究の目的は,ヒンジ二重フラップ法を用いた食道胃造ろう閉鎖におけるノットレス床吸収可能縫合の使用を検討することであった。対象は腹腔鏡下近位胃切除術を予定した胃癌患者である。V-loc180創傷閉鎖装置(V-loc;Coviden,Mansfleld,MA,USA)を,すべての腹腔鏡下食道胃吻合閉鎖に使用した。2015年1月と2016年11月の間に,13人の患者を登録した。平均縫合時間は109.6分であった。入院期間の中央値は14日であった。1つの吻合部小漏出は食道胃造ろう術で発生し,保存的に管理された。13例中12例は逆流性食道炎の症状を示さなかった。これらの結果は,一方向性バーベッド吸収性縫合の使用が安全であり,ヒンジ二重フラップ法を用いた食道胃造ろう閉鎖の再現性のある結果を生み出すことを示唆している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの外科療法  ,  消化器の腫よう 
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