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J-GLOBAL ID：201802256047651353   整理番号：18A1679671

M系列UWBレーダによるRF-IVインピーダンス測定法【JST・京大機械翻訳】

RF-IV Impedance Measurement Method by an M-sequence UWB Radar

著者 (4件)： Pecovsky Martin (Technical university of Kos∨ice, Kos∨ice, Slovakia) ,  Galajda Pavol (Technical university of Kos∨ice, Kos∨ice, Slovakia) ,  Slovak Stanislav (Technical university of Kos∨ice, Kos∨ice, Slovakia) ,  Sokol Miroslav (Technical university of Kos∨ice, Kos∨ice, Slovakia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： IRS  ページ： 1-7  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,試験端末の下で装置における電圧と電流の同時測定に基づくMシーケンスUWBレーダを用いたインピーダンス測定のための新しい方法を紹介した。提案した技術の主な利点は,M系列レーダデバイス自体を用いており,従って,インピーダンスがレーダ動作中に測定されなければならない応用における特別なハードウェアの必要性を克服する。例えば,地中レーダのような短距離センシングデバイスにおけるアンテナインピーダンスの監視である。この目的のために設計されたフロントエンド回路を,2MHzから300MHzまでの周波数範囲での動作のための市販の離散部品から構築した。この概念を,抵抗器,コンデンサおよびインダクタのいくつかの測定によって証明した。測定結果は高精度を示さないが,実験の再現性を確認した。洗練されたデータ処理と高度なハードウェア設計により,MシーケンスUWBレーダによる提案RF-IVインピーダンス測定法は広い周波数範囲にわたって利用され,UWBセンシングに広い範囲の応用を見出し,オンチップ実現の可能性を有する指向性結合器の代替となる。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電流 ,  *レーダ ,  電圧 ,  検出器 ,  ハードウェア ,  同時計測 ,  端末装置 ,  *インピーダンス ,  コンデンサ ,  アンテナ ,  周波数 ,  *M系列 ,  再現性
準シソーラス用語： オンチップ ,  *インピーダンス測定 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： M系列 ,  UWBレーダ ,  RF ,  インピーダンス測定