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J-GLOBAL ID:201802256058807094   整理番号:18A1457442

血清レチノール結合蛋白質4と2型糖尿病網膜症との関連性の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical correlation research of serum retinol binding protein 4 and type 2 diabetic retinopathy
著者 (2件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 760-763  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3802A  ISSN: 1006-4443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清レチノール結合蛋白質(RBP4)4と2型糖尿病網膜症(DR)の関係を検討する。2015年10月2016年10月、本院内分泌科で受診された2型糖尿病(T2DM)の83例の入院患者を選出し、眼底の情況により三つのグループに分ける。増殖性糖尿病網膜症群(PDR群)32例;非増殖性糖尿病網膜症群(NPDR群)20例;糖尿病網膜症群(NDR群)31例。血清RBP4レベルを測定し、DRの発生、発展と密接に関連する要素を測定し、全視野網膜電図(F-ERG)b波振幅を測定した。結果:血清RBP4はPDR群、NDR群の間に有意差があり、P<0.05であった。3群間でb波振幅に有意差があった(P<0.05)。単純な相関分析は,血清RBP4レベルがERGのb波振幅と負の相関を示した(r=-0.458,P=0.0001)。二分類Logistie回帰モデルは,RBP4がDRの独立危険因子であることを示した(B=0.105,P=0.019)。結論:血清RBP4レベルの上昇はDRの進展と一致し、血清RBP4は網膜双極細胞の損害と密接な関係がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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代謝異常・栄養性疾患一般 

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