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J-GLOBAL ID:201802256064049553   整理番号:18A0841584

フェムト秒レーザ対手動ケラトームで作った一次透明角膜切開の創傷完全性の無作為化前向き評価【JST・京大機械翻訳】

Randomized prospective evaluation of the wound integrity of primary clear corneal incisions made with a femtosecond laser versus a manual keratome
著者 (5件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 329-335  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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白内障手術を有する患者において,フェムト秒レーザ支援110度逆側面カット透明角膜切開術(CCIs)の創傷完全性をフェムト秒レーザ支援70度前方側面カットおよび手動CCIsと比較する。島Eye Surgicents,Carle Place,New York,USA。前向き症例シリーズ。白内障手術患者を以下の3つの治療群にランダムに分けた。A群は110度のフェムト秒逆側切断CCIsを有し,B群は70度のフェムト秒前方側切断CCIを有し,C群は手動CCIsを有した。手術の結論において,CCIの完全性は,CCIが漏れ始めるまで眼圧(IOP)を上げることによって測定された。術後,1日,2週間,および1か月での創傷漏出についてCCIsを評価した。研究は,45人の患者(45の眼,各治療群の15人)から成った。CCIsが漏出した平均IOP(前房平衡食塩水灌漑に反応して)は,A群(28.20mmHg±11.69[SD])で,B群(15.07±10.64mmHg;P=.005)およびC群(9.93±9.90mmHg;P<.001)より統計学的に有意に高かった。術後1日目に,圧力によるSeidel試験は,A群眼のいずれにおいても漏出を示さなかった。しかし,B群で53%,C群で87%が創傷漏出を示した。フェムト秒レーザで作った逆側切断CCIsは,漏出前に有意に高いIOPを必要とし,レーザで作られた前方側切断または手動のCCIsよりも手術後に有意に少ない創傷漏出を伴うより良好な創傷完全性をもたらした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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眼の疾患の外科療法 

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