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J-GLOBAL ID：201802256083574682   整理番号：18A1577982

腰椎弓根内固定と椎間骨融合による腰椎すべり症の治療【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Peng Ke (湖南省湘潭市中心医院 411100)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 31  号： 4  ページ： 531-532  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腰椎弓根内固定と椎間隙植骨融合による腰椎すべり症治療の臨床効果を分析する。方法:2014年1月-2017年1月、本院で腰椎すべり症と診断された患者200例を選び、観察組と対照組に分け、各100例に分け、対照組は腰椎弓根植骨融合内固定治療を行い、観察組は腰椎弓根内固定と椎間隙植骨融合治療を採用した。手術後6カ月のフォローアップを行い、2群の患者の復位率、融合率、疼痛視覚アナログスケール(VAS)スコア、腰椎機能障害指数(ODI)スコア及び合併症の発生状況を比較した。結果:治療後、観察組の復位率、融合率はいずれも対照群(100.0%対94.0%、82.0%対72.0%)より明らかに高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療前、2群のVASスコアとODIスコアを比較すると、統計学的有意差はなかった(いずれもP>0.05)。治療後6ケ月、2組のVAS採点とODI採点は治療前より明らかに低く、しかも観察組は明らかに対照組より低く、統計学的有意差があった(すべてP<0.05)。観察群の合併症の発生率は対照群(10.0%対26.0%)より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:腰椎弓根内固定と椎間隙植骨融合の併用による腰椎すべり症の治療の臨床効果は比較的に良く、しかも合併症は比較的に少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  機能障害 ,  *治療法 ,  疼痛 ,  *腰椎 ,  統計学 ,  *内固定法
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  対照群 ,  スコア ,  ビジュアルアナログスケール ,  フォローアップ ,  *腰椎すべり症 ,  *椎弓根 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M) ,  運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 腰 ,  椎弓根 ,  内固定 ,  椎間 ,  融合 ,  腰椎すべり症 ,  治療