マスターバッチ及び粉末希釈から調製したエポキシ-MWCNT複合材料  分散及び多機能特性に及ぼすイオン液体の影響【JST・京大機械翻訳】

Alves Fabricio F.; Alves Fabricio F.; Silva Adriana A.; Soares Bluma G.; Soares Bluma G.

文献

J-GLOBAL ID：201802256098612488 整理番号：18A1992867

マスターバッチ及び粉末希釈から調製したエポキシ-MWCNT複合材料分散及び多機能特性に及ぼすイオン液体の影響【JST・京大機械翻訳】

Epoxy-MWCNT composites prepared from master batch and powder dilution: Effect of ionic liquid on dispersion and multifunctional properties

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巻： 58 号： 10 ページ： 1689-1697 発行年： 2018年
JST資料番号： C0640A ISSN： 0032-3888 CODEN： PYESA 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

エポキシ系ナノ複合材料の主な性質に及ぼす分散状態の影響を評価するために,粉末の形またはエポキシ系マスタバッチとしての多層カーボンナノチューブをビスフェノールA(DGEBA)ベースのエポキシ樹脂のジグリシジルエーテルと混合した。また,イオン液体としての1-ブチル-3-メチル-イミダゾリウムテトラフルオロボラート(bmimBF_4)を用いて,CNT分散を支援した。ERに基づくマスタバッチからの1phrのCNTの使用は,透過型電子顕微鏡(TEM)によって観察されるように,CNTの分散を改善するために有益であり,レオロジー特性によって示されるように,結果としてのシステムの加工性を向上させる。改善された分散はまた,動的機械的性質(ガラス転移温度と貯蔵弾性率)の改善,ならびにより良い接着特性を促進する。しかし,粉体としてのCNTは,より良い電気的および熱伝導率を示した。イオン液体の存在は電気伝導率を改善するが,Tgと接着特性を低下させる。CNTはまた,イオン液体の存在によっても強化される硬化過程を加速する。Polym.Eng.SCI,58:1689-1697,2018。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

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充填剤,補強材 , 性質・試験一般

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マスターバッチ及び粉末希釈から調製したエポキシ-MWCNT複合材料 分散及び多機能特性に及ぼすイオン液体の影響【JST・京大機械翻訳】

マスターバッチ及び粉末希釈から調製したエポキシ-MWCNT複合材料分散及び多機能特性に及ぼすイオン液体の影響【JST・京大機械翻訳】