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J-GLOBAL ID：201802256101773403   整理番号：18A0609039

せん断構造の構造パラメータを推定するための革新的な下部組織へのアプローチ【Powered by NICT】

Innovative substructure approach to estimating structural parameters of shear structures

著者 (4件)： Xie Lijun (Department of System Design Engineering, Keio University, Yokohama, Japan) ,  Mita Akira (Department of System Design Engineering, Keio University, Yokohama, Japan) ,  Luo Longxi (Department of Civil Engineering and Engineering Mechanics, Columbia University, New York, New York, USA) ,  Feng Maria Q. (Department of Civil Engineering and Engineering Mechanics, Columbia University, New York, New York, USA)
資料名： Structural Control and Health Monitoring  (Structural Control and Health Monitoring)
巻： 25  号： 4  ページ： ROMBUNNO.2139  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2752A  ISSN： 1545-2255  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 個々の下部構造の加速度応答からせん断構造の構造パラメータを推定するための提案した革新的な下部組織へのアプローチ。各部分構造の1自由度モデルを形成するために作成した二並列法。これら下部構造モデルの行動特性は主に成分下部構造の端であり,せん断構造から分離さの構造パラメータに依存する。サブストラクチャー加速度からの構造パラメータを得るために,加速度を持つ離散部分構造モデルはNewmark法を用いて作成し,外因性(A RMAX)入力モデルを用いた自己回帰移動平均に類似していることが分かった。A RMAXモデルを解くための洗練された技術を用いて,加速度を処理し,下部構造の構造パラメータを抽出した。離散構造モデルとA RMAXモデルのモデル係数間の線形関係は,すべての構造パラメータを同定するための正確で簡単な方法を提供することを発見した。地震時10階せん断構造の数値シミュレーションは,この部分構造法を検証しており,サブ構造の大きさと雑音擾乱の因子を考慮した。最後に,このサブストラクチャ手法を用いて構造モデルを同定し,振動台実験の五階建て三次元構造の構造応答を再現することである。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 加速度 ,  振動台試験 ,  部分構造法 ,  自由度 ,  雑音 ,  モデル ,  *剪断 ,  線形性 ,  下部構造 ,  *構造パラメータ ,  地震 ,  数値シミュレーション ,  構造モデル
準シソーラス用語： *下部組織 ,  部分構造 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： A RMAXモデル ,  振動台実験 ,  せん断構造 ,  構造パラメータの同定 ,  サブストラクチャ手法

分類 (1件)： システム同定  (IA02040O)

タイトルに関連する用語 (4件)： せん断 ,  構造パラメータ ,  推定 ,  下部組織