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J-GLOBAL ID:201802256116745193   整理番号:18A1726546

非修復性の肩甲上腱板断裂に対する有茎性双極性teres major transferの解剖学的研究【JST・京大機械翻訳】

Anatomic study of pedicled bipolar teres major transfer for irreparable posterosuperior rotator cuff tears
著者 (6件):
資料名:
巻: 27  号: 10  ページ: 1740-1747  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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回転子カフ(RC)断裂の治療は,今日まで双極性筋腱移動を含まなかった。本研究の目的は,三頭筋(LHT)の長い頭部の上および下における有茎双極性の主要(TM)移動の実現可能性を検証し,死体における棘上筋(SS)断裂のモデルにおける単極移動とのその汎用性を比較することであった。凍結保存死体の6肩において,完全なSS断裂を再構築し,LHTの上および下で単極および双極TM移動を行った。SSとTMの形態,欠陥被覆率,移動したTMと主要なSS軸の間の角度,および各技術による腋窩神経重なりを比較した。TMとSSは形態学的に類似していた。欠陥被覆率は,単極移動(12±4mm)により,双極性移動(LHT下39±9mm,P=.003,およびLHTに対する38±8mm,P=.004)より有意に低かった。LHT上の双極移動過程はSS軸に最も近かった(39°±11°,P=.005)。LHT(1±2mm,P=.005)または単極移動(0mm,P<.001)上での双極性移動よりもLHT(27±8mm)下で,より大きな腋窩神経が双極性移動と重複していることを見出した。双極性TM移動は,LHT下での単極または双極移動と比較して,LHT上で行われた時に,神経血管茎干渉がなくても,より大きなRC欠陥被覆率とSS軸への最も近い経路を得ることが可能である。従って,それは後のRC欠損の治療のための代替選択肢と考えられる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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運動器系疾患の外科療法  ,  スポーツ医学  ,  運動器系の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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