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J-GLOBAL ID:201802256117732025   整理番号:18A0381449

熱帯環礁環境におけるコンクリート構造物の耐久性【Powered by NICT】

Durability of concrete structures in tropical atoll environment
著者 (7件):
資料名:
巻: 135  ページ: 1-10  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0597A  ISSN: 0029-8018  CODEN: OCENBQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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文献調査および現地調査は熱帯環礁環境における普通ポルトランドセメントコンクリート(OPC)とサンゴ骨材コンクリート(CAC)構造の破壊に耐久性を調べるために行った。表面自由Cl~ 濃度(C,S),塩化物イオンの見かけの拡散係数(D,a)を計算し,一次元半無限体コンクリート構造におけるD-Aの計算法を検討した。結果は,熱帯の環礁の複雑で過酷な環境は,コンクリート構造物を腐食がと鉄筋腐食速度が高いことを示した。熱帯環礁におけるコンクリート構造のために,OPCのC Sは一般的にCACのそれよりも小さかった。同時に,最小二乗法により計算したコンクリートのD-aは拡散のFickの第二法則に従った最も信頼性が高い。計算結果はD-aの値はCACよりOPCでは一般的に小さいことを示した。より小さな水結合材比及び高強度原因はCACのためのD-aで減少した。OPCは熱帯環礁プロジェクトにおける利用できない場合,水結合材比を低減しなければならないと強度はCAC,コンクリートの耐久性を効果的に改善され,コンクリート構造物のC,Sおよびaを低減すべきであるで増加すべきである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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モルタル,コンクリート  ,  コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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