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J-GLOBAL ID：201802256142978008   整理番号：18A1950873

蛍光定量PCRによる黄色ブドウ球菌の検出法の確立と応用【JST・京大機械翻訳】

Establishment and application of the real-time fluorescence-based quantitative PCR method for detection of Staphylococcus aureus

著者 (7件)： Guo Mengran (河北農業大学食品科技学院/河北省農産品加工工程技術中心,河北保定,071001) ,  Dong Bing (河北農業大学食品科技学院/河北省農産品加工工程技術中心,河北保定,071001) ,  Li Cong (河北農業大学食品科技学院/河北省農産品加工工程技術中心,河北保定,071001) ,  Li Zhihui (河北農業大学理工学院,河北黄hua,061100) ,  Wang Qingping (河北農業大学食品科技学院/河北省農産品加工工程技術中心,河北保定,071001) ,  Zhang Wei (河北農業大学理工学院,河北黄hua,061100) ,  Tan Jianxin (河北農業大学食品科技学院/河北省農産品加工工程技術中心,河北保定,071001)
資料名： Hebei Nongye Daxue Xuebao  (Hebei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 41  号： 3  ページ： 72-76,83  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2020A  ISSN： 1000-1573  CODEN： HNDBEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： SYBRGreenIIに基づくリアルタイム蛍光定量的ポリメラーゼ連鎖反応(qPCR)を,食品中の黄色ぶどう球菌の検出のために開発した。黄色ブドウ球菌のnuc遺伝子に基づき、特異的プライマーを設計し、プライマーのアニーリング温度を最適化し、特異性と感度を検査し、蛍光定量PCR検出方法を確立し、この方法を用いて肉類と乳製品中の黄色ブドウ球菌の検出を行った。その結果;qPCR法は良好な特異性を有し、その感度は3.5×101CFU/mLに達し、検出した循環閾値(Cyclethreshold、Ct)と黄色ブドウ球菌の濃度には良好な線形方程式があり、相関係数R2は0であった。9997,肉及び乳製品中の黄色ぶどう球菌の検出限界はそれぞれ4.0×101,3.5×101CFU/mLであった。実験により、確立した蛍光定量PCR法は食品中の黄色ブドウ球菌を迅速かつ正確に検出できることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *定量的PCR法 ,  検出限界 ,  食品 ,  乳製品 ,  一次方程式 ,  最適化 ,  PCR法 ,  *検出法 ,  *蛍光 ,  *黄色ぶどう球菌 ,  遺伝子 ,  相関係数
準シソーラス用語： 特異性 ,  アニーリング温度 ,  実時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 果樹  (FC03042G) ,  豚  (FD02040U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 蛍光 ,  定量PCR ,  黄色ブドウ球菌 ,  検出法 ,  応用