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J-GLOBAL ID:201802256148319370   整理番号:18A1957614

密集結紮による肝硬変重症食道静脈瘤の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

The observation of the therapeutic effects of liver cirrhosis with severe esophageal varices under dense ligation
著者 (3件):
資料名:
巻: 27  号: 16  ページ: 2908-2911  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3757A  ISSN: 1004-437X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】重症食道静脈瘤の治療における高密度結紮の効果を観察する。【方法】2014年7月2017年6月に,Zhengzhou大学第一付属病院で内視鏡的に結紮された114例の肝硬変重症食道静脈瘤患者を,A群(密集結紮,69例)およびB群(非密集結紮,45例)に割り付けた。両群の治療効果を観察した。結果:A群の平均初回結紮数[(13.32±2.21)個]はB群[(5.98±1.16)個]より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療4週間後、A群の治癒率(18.8%)と総有効率(92.7%)はB群(6.7%、71.1%)より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。A群の平均治療回数[(2.25±0.85)回]はB群[(2.89±0.88)回]より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。A群の術後早期再出血率(11.6%)とB群(15.6%)を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。両群の副作用の発生率には有意差がなかった(P>0.05)。追跡調査6か月後,A群の静脈瘤の再発率は36.2%,B群は40.0%で,統計学的有意差はなかった(P>0.05)。【結語】重度食道静脈瘤の治療において,高密度結紮は安全かつ有効であり,非集中治療と比較して,静脈瘤の程度を減少でき,結紮回数を減らすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の外科療法  ,  泌尿生殖器疾患の外科療法 

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