文献

J-GLOBAL ID：201802256148991205   整理番号：18A1972294

気停滞うっ血型子宮筋腫に対する桂枝ブクリョウカプセルの臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Zheng Jie (510000,广州市中医医院) ,  Lai Xinsheng (510000,广州中医薬大学第一附属医院) ,  Lin Shaozhen (510000,广州市中医医院) ,  Li Yang (510000,广州市中医医院)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 12  号： 14  ページ： 144-146  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】血液停滞型子宮筋腫の治療において,桂枝ブクリョウカプセルの効果を調査した。方法:90例の気停滞血鬱型子宮筋腫患者に対し、乱数表法によりA群、B群とC群、各30例に分けた。A群には、通元針法と桂枝ブクリョウカプセルを併用し、B群はミフェプリストンで治療し、C群は通元針療法で治療した。3群の治療前後のTCM症候群スコア、ホルモンレベル、最大筋腫体積を比較する。【結果】治療前3群のTCM症候群スコアに有意差はなかった(P>0.05)。治療後のA群のTCM症候群スコア(5.25±1.17)はB群、C群の(8.89±4.03)、(7.26±3.14)点より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。C群とB群のTCM症候群スコアに有意差はなかった(P>0.05)。3群の卵胞形成ホルモン(FSH),黄体形成ホルモン(LH),エストラジオール(E2),プロゲステロン(P),テストステロン(T)のレベルに有意差はみられなかった(P>0.05)。治療後A群のFSH、LH、E2、P、TレベルはB群、C群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、C群とB群のFSH、LH、E2、P、Tレベルを比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療前3群の最大筋腫体積を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後A群の最大筋腫体積はB群、C群より顕著に小さく、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、C群とB群の最大筋腫体積を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。結論:通元針法合桂枝ブクリョウカプセルは気滞血鬱型子宮筋腫患者の症状を有効に改善でき、明らかに腫瘍体を縮小し、患者性ホルモンレベルを改善し、通元針法合桂枝ブクリョウカプセルによる気滞血型子宮筋腫治療の治療効果はミフェプリストン群、単純通元針法群より優れ、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *筋腫 ,  統計学 ,  *茯苓 ,  治療法 ,  *子宮筋腫 ,  患者 ,  ホルモン ,  黄体形成ホルモン ,  鍼療法 ,  卵胞 ,  *カプセル ,  エニン ,  ステロイド ,  芳香族アミン ,  共役ジエン ,  不飽和アルコール ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  第三アミン
準シソーラス用語： 有意差 ,  スコア ,  *桂枝 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (1件)： ミフェプリストン

タイトルに関連する用語 (9件)： 気 ,  停滞 ,  うっ血 ,  子宮筋腫 ,  桂枝 ,  ブクリョウ ,  カプセル ,  臨床 ,  研究