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J-GLOBAL ID:201802256157170272   整理番号:18A0119435

カイラル対称性の部分的回復の見通しにより再吟味したK+原子核弾性散乱

K+-nucleus elastic scattering revisited from the perspective of partial restoration of chiral symmetry
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: 10  ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: U0548A  ISSN: 2050-3911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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原子核媒質におけるK+中間子特性をカイラル対称性の部分的回復の関連でK+中間子の媒質中の特性を明らかにするための第一ステップとして波動関数繰り込みを考えることによって調べた。次主要次までのカイラル摂動論を使用して,K+N弾性散乱振幅を作成した。作成した振幅を使用して,Thomas-Fermi近似における波動関数繰り込みを計算した。K+N弾性散乱振幅の良い記述を得た。得た波動関数繰り込み因子は飽和密度でK+相互作用の2%から6%の増加を示唆した。波動関数繰り込みはK+中間子に対する重要な媒質効果の1つであり得ると結論した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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ハイパー原子核  ,  中間子と中間子共鳴 
タイトルに関連する用語 (5件):
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