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J-GLOBAL ID:201802256190378638   整理番号:18A1393600

綿茎からの後水熱分解酸の調製に及ぼす酸化処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of oxidation processing on the preparation of post-hydrothermolysis acid from cotton stalk
著者 (8件):
資料名:
巻: 263  ページ: 289-296  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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180~280°Cにおける過酸化水素の有無による水熱分解プロセスにより,綿茎からそれぞれ調製した精製水熱分解酸(rhtA)及び精製水熱分解酸(RHOA)の典型的性質及び収率を調べた。180~260°CでのRHOAのpHはrhtAのそれより低かった。180~280°Cで調製したRHOAの収率は230°Cを除いてrhtAの収率より高かった。さらに,180~260°CでのRHOA収率の変動傾向は,200~280°CでのrhtA収率のそれと一致した。rhtAとRHOAの組成をガスクロマトグラフィーと質量分析を用いて測定した。200°CでのRHOAの酸含量は最大値に達した。200~230°CでのRHOAのフェノールはrhtAのそれよりも有意に高かった。酸化雰囲気下ではケトンの生成が抑制され,フラン誘導体の二次反応が促進された。全体として,酸化処理は,水熱分解後酸を調製するための厳しい水熱分解条件を軽減することができる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  農業廃棄物の利用 
物質索引 (1件):
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