文献

J-GLOBAL ID：201802256192775151   整理番号：18A1737862

柴胡疎肝散による慢性胆嚢炎の治療及び患者の胆嚢機能、炎症因子レベルへの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Chaihu Shugan powder in the treatment of chronic cholecystitis in patients with allbladder function and inflammatory cytokines levels

著者 (1件)： Guo Liping (河南省駐馬店市第一人民医院,駐馬店,463000)
資料名： Shanxi Zhongyi  (Shanxi Zhongyi)
巻： 39  号： 7  ページ： 882-884  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3609A  ISSN： 1000-7369  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:柴胡疎肝散及び慢性胆嚢炎患者の胆嚢機能、TCM症候群の積分及び炎症性因子レベルへの影響を検討する。方法:102例の慢性胆嚢炎患者を選び、患者の入院前後に順に標識し、奇数号を対照組とし、偶数号を観察組とし、各組は51例であった。対照群患者には消炎利胆片治療を行い、観察群には柴胡疎肝散併用治療を加え、7dは1つの治療コースとし、12の治療コースを連続治療した。治療前後のTCM症候群スコアの変化(悪心嘔吐、腹満感、息切れ、舌質淡紅、舌苔薄白或いはもの)、胆嚢機能(胆嚢収縮機能、胆嚢肉厚度)、炎症因子レベル(CRP、IL-6、IL-8)の変化を観察した.。結果;治療前に,TCM症候群スコア,胆嚢機能,炎症因子レベルに有意差はみられなかった(P>0.05)。治療後1両群の患者のTCM症候群の各項目の積分はすべて明らかに低下し、観察群の患者の積分減少程度はコントロール群に比べ、より顕著だった(P<005)。(2)観察群患者の胆嚢収縮機能は対照群に比べ、増強(P<0.05)し、胆嚢壁の壁厚程度は低下した(P<0.05)。3観察群患者のCRP、IL-6、IL-8は対照群と比べ、いずれも明らかに上昇し、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:柴胡疎肝散を慢性胆嚢炎の治療に用いると、患者の各項目のTCM症候群症状を明らかに改善でき、胆嚢の収縮機能を高め、胆嚢壁の壁厚を改善し、炎症因子のレベルを高め、患者の疼痛程度を下げ、胆嚢の機能回復能力を高める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *炎症 ,  *治療法 ,  *胆嚢 ,  併用療法 ,  *患者 ,  入院 ,  疼痛 ,  呼吸困難
準シソーラス用語： 有意差 ,  舌苔 ,  悪心嘔吐 ,  スコア ,  対照群 ,  *柴胡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Chronic cholecystitis/integrated Chinese traditional and western medicine therapy ,  Chaihu Shu-gan Powder ,  Gallbladder function ,  Inflammatory cytokines

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 柴胡 ,  肝 ,  慢性胆嚢炎 ,  治療 ,  患者 ,  胆嚢 ,  炎症 ,  因子