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J-GLOBAL ID:201802256198873178   整理番号:18A2062240

救助介入における生理反応と副交感神経再活性化:呼吸装置の効果【JST・京大機械翻訳】

Physiological responses and parasympathetic reactivation in rescue interventions: The effect of the breathing apparatus
著者 (11件):
資料名:
巻: 28  号: 12  ページ: 2710-2722  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1811A  ISSN: 0905-7188  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,消防士の精神生理学的反応と副交感神経再活性化に対する模擬救助介入中の呼吸装置装着の効果を評価することを目的とした。34人の消防士が,ランダムに行われた4つの実験的セッションから成る本研究に参加した:最大適合性試験と3つの救助介入(a)は,個人的保護衣服(PPC)で行われた;(B)PPCと完全な自己含有呼吸装置(SCBA),シリンダ,全面片,および呼吸調節器を含む;(c)PPCと自己含有呼吸装置(SCBAc)のシリンダのみ。生理学的(心拍数[HR],呼吸頻度[BF])および知覚(知覚された運動[RPE]反応の評価)は,3つの救助介入の間,連続的に収集された。副交感神経再活性化は,実験セッション後のHR回復と変動性指標を用いて評価した。HR応答はHR_maxの63%と95%の間にあり,BF応答は異なる活動課題に対して22~55回/分の範囲であった。副交感神経再活性化指標は救助介入に対して類似していたが,間欠的適合性試験後よりも低かった(P=0.016~P<0.0001)。SCBAc(83.2±4.1%HR_max)とSCBA(83.1±5.2%HR_max)の平均HRは,PPC(79.5±5.3%HR_max)と比較して高かった。RPEはSCBAよりもSCBAの方が高く,PPCより高かった。SCBAの平均BF(34回/分)はPPC(40回/分)とSCBAc(43回/分)より低かった。HR,BF,およびRPEに基づいて,救助介入は心理学的および生理学的にストレスがあると思われる。PCC,SCBAおよびSCBAc後の副交感神経再活性化は,これらの条件が最大適合性試験より高い心臓ストレスを誘導することを示唆する。本研究は,SCBAが精神生理学的摂動を増加させることを示した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体計測  ,  産業衛生,産業災害 
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