文献

J-GLOBAL ID：201802256201481682   整理番号：18A0446372

異なる変調方式を用いたコヒーレント自由空間光システムの性能解析【Powered by NICT】

Performance analysis of a coherent free space optical system with different modulation schemes

著者 (2件)： Mehnaz Nazia (Institute of Information and Communication Technology, Bangladesh University of Engineering and Technology, Dhaka-1000, Bangladesh) ,  Islam M. S. (Institute of Information and Communication Technology, Bangladesh University of Engineering and Technology, Dhaka-1000, Bangladesh)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICTP  ページ： 222-226  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この技術は「ラストマイルのボトルネックを解決するための最も有望な代替方式の一つであり,新たな応用とエンドユーザの増加帯域幅需要を満たすとして自由空間光(FSO)システムはますます注目を集めている。光信号は,大気チャネルを通じて送信したとき,性能は乱流のために甚だしく劣化することができた。データ変調法は,リンク持続可能性を強化する主な方法の一つである。本論文では,コヒーレントFSOシステムはガンマ-ガンマ乱流チャネルモデルを用いたOOK,LPPM,BPSK,DPSK,QPSKのような種々の変調技術で解析し,評価した。分析結果は,8PPM変調方式は,変調方式の信号対雑音比の点でより優れたビット誤り率(BER)を示したことを示した。一方,QPSKおよびBPSK方式は,スペクトル効率とBERの両方の点で優れた性能を提供する。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 乱流 ,  チャネル ,  QPSK ,  *コヒーレンス ,  帯域幅 ,  SN比 ,  *性能分析 ,  BPSK ,  光信号 ,  周波数利用効率
準シソーラス用語： ビット誤り率 ,  自由空間光通信システム ,  エンドユーザ ,  *自由空間 ,  *変調方式 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 変調方式 ,  コヒーレント ,  自由空間 ,  性能解析