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J-GLOBAL ID:201802256210901460   整理番号:18A0535257

SMAPレーダの絶対放射計測キャリブレーションのための極端に大きなRCSを用いた偏波アクティブトランスポンダ【Powered by NICT】

A Polarimetric Active Transponder With Extremely Large RCS for Absolute Radiometric Calibration of SMAP Radar
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 1269-1277  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0016B  ISSN: 0196-2892  CODEN: IGRSD2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,NASAの土壌水分能動受動(SMAP)レーダの偏波と絶対放射計測校正を目的とした新しい単一アンテナ偏波アクティブレーダ較正器(PARC)を提案した。PARCは,100MHz帯域幅で1.26GHzの中心周波数で 17dB利得をもつ二重偏波ホーンアンテナを通したSMAP信号を受信し,再送する。送受信偏光は垂直,この応用のために特別に設計した精密直交モード変換器(OMT)を用いて互いにから単離した。アンテナは入射方向に垂直な面内45°回転する,SMAP分極座標に関するPARCの散乱行列をすべての四チャネルの放射計測校正を可能にする同時に等しいエントリを持っている。SMAPレーダ分解能は粗い(1 km)として,非常に大きなレーダ断面積(RCS)を用いた点ターゲットは高い信号対クラッタ比を提供する必要がある。提案したPARCは30dB信号対クラッタ比を達成するために,80の高いdBsmをRCS値を提供することができる。SMAPレーダは面積を走査,増幅器利得を安定化し,レーダから送信されたパルスの大きさを記録し,基地局にこれらのデータを伝送するために期待されている前PARCはマイクロコントローラ自律分を開始することによって制御される。OMTの設計手順と,制御とRF回路と同様に,アンテナを論じ,数漏れ除去技術がポート間の分離を増加させるために導入した,作製したPARCのRCSを完全に特性評価し,SMAPから見たPARCの画像を提示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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レーダ  ,  リモートセンシング一般 

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