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J-GLOBAL ID：201802256212802788   整理番号：18A0469283

Vitis樹葉を用いた水溶液からメチレンブルーとアリザリンレッドSの除去の同時最適化のためのハイブリッド中心複合設計【Powered by NICT】

Hybrid central composite design for simultaneous optimization of removal of methylene blue and alizarin red S from aqueous solutions using Vitis tree leaves

著者 (2件)： Bagtash Maryam (Department of Chemistry, Faculty of Science, Arak University, Arak, 38156-8-8394, Iran) ,  Zolgharnein Javad (Department of Chemistry, Faculty of Science, Arak University, Arak, 38156-8-8394, Iran)
資料名： Journal of Chemometrics  (Journal of Chemometrics)
巻： 32  号： 2  ページ： ROMBUNNO.2960  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0019C  ISSN： 0886-9383  CODEN： JOCHEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Vitis樹葉粉末を二成分系回分システムにおける水試料から染料(例えば,アリザリンレッドおよびメチレンブルー)の効率的除去のために使用した。バイオ収着プロセスに及ぼす初期pH,初期染料濃度,および収着剤量のような種々のパラメータの影響を調べた。統計的実験設計を用いて,このバイオソープションプロセスを最適化した。回帰モデルはハイブリッド中心複合設計の416Bモデルを行うことによる応答曲面法を用いて導出した。モデル妥当性を分散分析,適合試験の欠如,および残差分布を考慮したような試験で調べた。提案した二次モデルが実験データに非常に良く適合したハイブリッド設計法によるものであった。染料のバイオソープションのための最適条件は以下の通りであった:pH=3.0,収着剤量=0.05g,初期アリザリンレッド濃度(C_AR)=999.6mg/L~( 1)と初期メチレンブルー濃度(C_MB)=878.5mg/L~( 1)。LangmuirとFreundlich等温線によるバイオソープションデータの評価は,LangmuirモデルがARとMBの二成分系における単一系における66.4と53.5mg/g~( 1)および54.6と43.9mg/g~( 1)の最大吸着容量と平衡データへの最良の適合を示したことを示した。さらに,バイオソープションプロセスの速度論も調べた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 実験計画法 ,  収着剤 ,  *最適化 ,  最適条件 ,  等温線 ,  回帰モデル ,  二成分系 ,  分散分析 ,  応答曲面法 ,  *ブドウ ,  染料 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  スルホニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 吸着容量 ,  バイオソープション ,  *中心複合計画 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： アリザリンレッド ,  バイオソープション ,  ハイブリッド複合中心設計 ,  メチレンブルー ,  Vitis樹葉

分類 (2件)： その他の計算機利用技術  (JE14000C) ,  分析化学一般  (CC02010H)

物質索引 (1件)： メチレンブルー

タイトルに関連する用語 (7件)： Vitis ,  葉 ,  水溶液 ,  メチレンブルー ,  アリザリンレッドS ,  同時最適化 ,  中心複合設計