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J-GLOBAL ID:201802256215482708   整理番号:18A1412830

腹腔鏡ISRによる低位直腸癌治療の腫瘍学的治療効果と肛門機能観察【JST・京大機械翻訳】

Laparoscopic ISR in the treatment of low rectal cancer: oncological efficacy and anal function
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 162-166  発行年: 2018年 
JST資料番号: C4006A  ISSN: 2095-3224  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】低位直腸癌の治療における腹腔鏡下および外部括約筋間切除術(ISR)の治療効果および肛門機能に及ぼすその影響を調査する。方法:北京市豊台中西医結合病院78例の低位直腸癌患者の臨床資料を回顧的に分析し、その中に腹腔鏡ISR(観察組)42例、開腹ISR(対照組)36例。両群の手術関連指標、腫瘍学治療効果、肛門機能分類、術後合併症の発生率及び術後生存率を比較した。【結果】2群間で手術時間に有意差はなかった(t=1.208,P>0.05)。観察グループの術中出血量は対照グループより明らかに低く、通気時間、絶食時間、入院時間は対照グループより明らかに短かった(すべてP<0.05)。両群のWexnerスコア、排便頻度、排便緊迫感、制御糞能力の低下、Kirwan肛門機能の等級に統計学的有意差はなかった(いずれもP>0.05)。観察グループの術後合併症の発生率は対照グループより明らかに低く(χ2=5.520、P<0.05)、2グループの術後3年生存率は有意差がなかった(χ2=1.065、P>0.05)。結論:腹腔鏡ISRと開腹ISRによる低位直腸癌の治療は腫瘍学治療効果、術後生存率及び肛門機能への影響面の効果は相当であるが、前者の手術創傷は更に小さく、術中の出血量を下げることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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